事業・サービスご案内:蓄冷・蓄熱剤

蓄冷・蓄熱剤について

当社では、マイナス温度からプラス温度まで幅広いラインナップの蓄熱剤(PCM:相変化材料)
『コールドアイス』 / 『コールドアイスVシリーズ』 / 『パッサーモ(Patthermo)』を取り揃えております。


蓄熱剤と断熱容器を組み合わせ、製薬・医療・バイオ等、厳格な温度管理を必要とされるお客様に、 独自の設計ノウハウを採用した高精度の定温小口輸送容器をご提供しております。


蓄熱ジェル材や断熱材の製造・加工といったハード面と、製品・素材特性を熟知した用途開発ノウハ ウといったソフト面の両側面から、メーカーだからできる迅速で柔軟な対応を実現しています。


取り扱い製品ご紹介

コールドアイス(CI)


-汎用蓄冷剤-使用温度帯約0℃
・ジェルタイプ蓄冷剤です。
・生鮮食品、宅配食品、医薬品、検体、
 試薬の輸送等に幅広くご使用いただいております。
・独自のジェル化技術を用いた、強力な粘度を有する
 ハードジェルタイプもご使用頂けます。
・小ロットでのオリジナル(1色刷り)表示印刷も可能です。
・断熱容器との併用でご使用頂けます。
製品パンフレットダウンロード(PDF)

コールドアイスV(CV)


-低温蓄冷剤-使用温度帯0℃以下
・融解温度が-5℃、-10℃、-20℃、-25℃、-30℃の
 6種類の中からお選びいただけます。
 特殊保冷輸送、冷凍輸送、生鮮食品輸送に最適です。
・ドライアイスの代替品として、航空危険物の輸送、
 高級アイスクリーム等幅広くご使用いただいております。
製品パンフレットダウンロード(PDF)

パッサーモ(Patthermo)


-蓄熱剤-使用温度帯0℃以上
プラス温度で任意の温度帯で保冷、保温効果を発揮する蓄熱剤
(相変化材料(PCM))です。
製品パンフレットダウンロード(PDF)


用途別記載例

冷凍/Frozen:
ワクチン、試薬、冷凍食材等をマイナス温度で保管・輸送したい。


定温小口輸送用パッケージ「TACPack」(規格容器)をご用意しております。
また、ドライアイス対応断熱容器やドライアイス代替も可能なマイナス温度蓄冷剤「コールドアイスVシリーズ」をラインナップしておりますので、幅広く対応可能です。

冷蔵/Chilled:
ワクチンはもちろん、医薬品・試薬・検体類を2-8℃で保管・輸送したい!


定温小口輸送用パッケージ「TACPack」(規格容器)をご用意しております。
「小ロットで特殊なサイズ」についても、当社の加工設備を用いて迅速に対応可能です。

常温/Temperate:
試薬・医薬品類を15-25℃/1-30℃で保管・輸送したい!


定温小口輸送用パッケージ「TACPack」(規格容器)をご用意しております。
温度設計や素材ノウハウと特殊加工技術を用いてソフトとハード両面から対応致します。

リターナブル容器/Reusable:
パッケージを繰り返し使用するサプライチェーンを構築したい!


繰り返し使用に耐えられる強靭な材料で断熱容器を成型した定温輸送パッケージをご用意できます。
また、システム構築のお手伝いも可能です。

ワンウェイ容器/OneWay:
ワンウェイの温度管理輸送容器が欲しい!


「TAC-Pack」(規格容器)をご用意しております。
「特殊なサイズ」についても、当社の加工設備を用いて迅速に対応可能です。

大口貨物容器/Bulk:
パレットサイズ貨物を温度管理輸送したい!


特殊設備を用いた断熱材の加工によって、様々な形状ニーズに対応可能です。

快適グッズ/comfortable product
エコで快適な商品を作りたい!


当社開発の蓄熱剤の吸熱・放熱作用を応用した冷却商品や保温商品の商品開発・製造を致します。
また、OEM製造も対応いたします。

その他にも様々な梱包、及びパッケージ輸送に関して対応が可能です。
詳しくはお問い合わせ下さい。

定温小口輸送ソリューションについて詳しく

お問い合わせ


蓄冷・蓄熱技術説明

当社が取り扱う蓄冷・蓄熱剤製品群は、全て融解熱(又は凝固熱)を利用しているため小さな容積に、より大きな熱エネルギーを蓄えること(又は放出すること)が可能です。
下記に示す原理によって融解温度帯付近で放熱や吸熱の温度調節機能が発現します。この効果を利用することで様々な用途にご使用頂けます。
当社では水を主原料とした通常の蓄冷剤だけでなく、低温用、高温用までお客様の幅広い顧客ニーズに対応すべく、高機能性製品を製造・販売しております。



物質には状態があり、図のように固体から液体(低い温度から高い温度)へ変化するとき、融解点付近で周囲の熱を吸収し融解点付近の温度を維持しようとします。
これとは逆に液体から固体(高い温度から低い温度)に変化するときに凝固点付近で周囲に熱を放出し、完全に凝固するまで凝固点付近の温度を維持しようとします。



特徴:
維持させたい温度帯を任意に選択することが可能。
液体と固体間の相転移を利用しているので体積変化が小さく取り扱いが容易。
繰り返しの使用が可能。


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